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Apple Watch シリーズ3から7に買い替え!便利機能が多数追加され更に使いやすく!

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この記事では、Apple Watchシリーズ3を7に買い替えた時の流れや、3と7の比較などをレビューしています。アップルウォッチを買い替えようか悩んでる方は参考にしてみて下さい。

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長らく使ったApple Watchシリーズ3を買い替え

Apple Watchのシリーズ3発売当初から長らく使用していましたが、昨今ついに故障?(まだ使えますが)で不調になってきたので買い替えることにしました。実は使おうと思えばまだ使えるのですが、最近はやたらフリーズしたり、勝手に電源が落ちたり、容量が一杯でOS更新が出来ない等の問題が出てきていました。

私がApple Watchを使用している最大の理由がメッセージ等が届いた時に、すぐ気付けるからです。何かと便利な機能があるApple Watchですが、あまり多様はしていません。連絡が自分のスマホに届いた時にすぐレスポンス出来る様に使用しています。なので勝手に電源が落ちるような問題があると何かと支障になるので買い替えの決意をしました。

楽天モバイルでApple Watchシリーズ7を購入

Apple Storeや家電量販店など様々な場所でApple Watchは購入出来ますが、私は楽天モバイルで購入しました。(セルラー機能は使用しておりません)と言うのも最近、楽天モバイルでiPhone 13 Pro Maxを購入したので、そのままApple Watchも購入した流れです。

ちなみに楽天カードで支払い方法に設定すると最大48回払いを選択出来、尚且つ分割手数料も無料で購入出来ます。なので毎月の支出を抑えたい方は楽天カードでの分割払いをおすすめします。

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感想(1件)

Apple Watch Series 7 レビュー

ここからは『Apple Watch Series 7』のレビューをしていきたいと思います。シリーズ3と比べて色々な機能がアップグレードされてます。

ディスプレイ

シリーズ3に比べてディスプレイのサイズは飛躍的に大きくなっており、Retinaディスプレイを採用しているので見やすさや操作性が格段に良くなっています。私自身は41mmサイズを使用していますが、丸みがあるエッジで画面が小さく感じることもなく十分な操作性があり、非常に使いやすいです。

スクロールできます
Apple Watch Series 3 Apple Watch Series 7
312 ⅹ 390 ピクセル396 ⅹ 484 ピクセル
740平方メートルの表示領域1143平方メートルの表示領域
Series 3に比べてSeries 7は50%以上も広いスクリーン領域

常時表示

シリーズ7は、ディスプレイの常時表示のオン/オフを設定出来ます。ただしオンの場合、バッテリーの消耗が気になりますが、そこは流石『Apple』計算されています。常時表示がオンの場合でも手首を下げると画面が暗くなりますが、時計の秒針などは常に表示されていて、手首を上にあげるとディスプレイの明るさが元に戻ります。『Apple』はバッテリーの消耗を最小限に抑えるためウォッチフェイスの最適化を実現しました。もちろん常時表示が必要ない場合は設定でオフに出来るのでご心配なく。

カラーと素材

シリーズ7の素材は3種類です。100%リサイクルで安価で軽量のアルミニウム、そしてステンレス。そのステンレスより軽量で汚れに強いチタンと3種類用意されています。

カラーはアルミニウムで、ミッドナイト、スターライト、グリーン、ブルー、そしてPRODUCT REDの5色。ステンレスでゴールド、シルバー、濃い灰色のシェードの3色。チタンでグレーシルバーとスペースブラックの2色になります。

スクロールできます
素材カラー重量
アルミニウムミッドナイト
スターライト
グリーン
ブルー
RED
41mm:32グラム
45mm:38.8グラム
ステンレスゴールド
シルバー
シェード
41mm:42.3グラム
45mm:51.5グラム
チタングレーシルバー
スペースブラック
41mm:37グラム
45mm:45.1グラム

耐久性

シリーズ7では耐久性も格段にアップしています。防塵の性能はIP6X等級とあるので、砂埃が入りやすいビーチや砂漠で使用した場合でも問題なく使用出来るはずです。

耐水性能では、WR50の耐水性なので海やプールでApple Watchを装着したまま泳ぐことが出来ます。スピーカー部分が唯一の弱点ですが、万が一水が侵入して音がこもってしまっても、音の振動を利用して水を排出できる様に設計されていますので安心です。ただしあくまでも耐水ですので、深く潜るスキューバや、高速の水飛沫が発生するジェットスキーなどでは注意が必要です。

全面クリスタルはシリーズ6に比べて2倍以上厚くなり、耐久性と強度がさらにアップしひび割れに強くなっています。そしてアルミニウム製にはIon-Xガラスを使用していますが、ステンレスとチタン製には更に硬いサファイアクリスタルガラスが採用されていて、画面の引っ掻き傷や日常で擦れてしまう傷などに対して一段と強度が増しました。

健康機能

Apple Watch シリーズ7では、日頃の健康機能をチェックしてくれるヘルスモニタリング機能があります。本体裏から出るLEDライトや赤外線などが低心拍数、高心拍数、異常心拍数、心房細動などを監視してくれて異常があると通知してくれます。

血中酸素濃度をモニタリング

最近はコロナの影響もあり、この言葉を耳にする回数も増えているのではないでしょうか。Apple Watchシリーズ7では、パルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)の代わりに血中酸素濃度を測定することが出来ます。95%〜100%が正常範囲と言われているので、95%を下回ることがあれば注意が必要です。

ECG

血中酸素濃度測定以外にもApple Watchそしてデジタルクラウンを使用して心電図をチェックすることが出来ます。デジタルクラウンに指を置き背面にある電極を通して心臓の電気信号を測定します。

睡眠の追跡

自分の睡眠を詳しく調べたことがある人は、あまりいないかもしれません。睡眠の質がApple Watchを装着しながら睡眠すると、自身の睡眠のモニタリングしてくれます。不眠症で悩んでいる方や睡眠の質が悪い方には一役買いそうな機能です。

バッテリーと充電

Apple Watch Series7は一回の充電で18時間使用出来る程のバッテリーを備えています。そしてAppleのUSB-Cの磁気高速充電器と18W以上のアダプターを使用することにより、Series6と比較して約33%充電速度がアップしました。

この18時間という数字はAppleが繰り返し行なったテストに基づいて計算されています。そのテストに基準とは

18時間使用目安(Wi-Fi)
  1. 90回の時間の確認
  2. 90回の通知
  3. 45分間のアプリの使用
  4. Bluetoothで音楽を聴きながら60分間のワークアウト
18時間使用目安(LTE)
  1. 4時間LTEに接続
  2. 14時間iPhoneに接続

毎日のように長時間使用する物なので、バッテリーの持ちの良さは大事になってきます。使用中に電池切れになってしまっては時間が分からなくなってしまったり、ビジネス時などでは何かと支障をきたすでしょう。充電速度のアップも嬉しい点です。

まとめ

Apple Watch7のレビューはいかがでしたでしょうか?前モデルと比べて新しい機能や便利な機能が増えて、益々使い勝手が良くなったと感じます。血中酸素濃度や心電図のチェックなど健康面に関する機能も追加されて素晴らしいと感じました。世界のニュースでもApple Watchのおかげで病気を発見出来たりとか、非常時のSOSコールで命が救われた等、私達の助けになってくれているApple Watch。これからの進化にも期待です。

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